コロナ第二波はもう来ている!
コロナ 第二波
2020年7月22日現在、コロナ第二波はもうすでに来ています。
ゴールデンウィーク明け頃からコロナ休業も復活してきてようやく経済が回り始めお店や会社、学校も稼働し始めた…
と思ったらここにきて爆発的に感染者が増えてきています。
コロナ 第二波 日本
先ほども申した通り、すでにコロナ第二波はもうやってきています。
実は日本だけでなく、世界的に見てもコロナの感染者は今第二のピークを迎えてきています。
特にインド、アメリカ、イギリスなども一度落ち着いた感染者がまた一気に増えているそうです。
コロナ 第二波 対策
コロナ第二波によって予想されるのはまた備蓄ですね。
特に夏場はマスクは熱中症などになりやすくなるともいわれ、また蒸れてしまったり、単純に暑かったりするので使用量は冬場に比べてまだ少ないでしょう。
とはいえこの第二波コロナが冬までに落ち着くか?
といわれたら疑問です。
今でこそアルコールやトイレットペーパー、そして使い捨てマスクなども店舗に売っていますがまた店頭から消えるかもしれませんね。
なので備えとして備蓄しておくのもありかもしれません。
コロナ 第二波 緊急事態宣言
これだけ感染者が増えてくるとまた緊急事態宣言が発令されるかもしれません。
現に東京、愛知などでは知事が海の日、スポーツの日と土日が重なる4連休(2020/07/23~2020/07/26)に外出を控えるよう自粛をお願いしています。
とはいえ夏場のこの時期は海で海水浴や山でのキャンプ、さらに屋台やお祭りで花火大会などイベントも目白押しです。
これらが開催されたとき、クラスター感染が起こる確率は極めて高いです。
特に有名な花火大会や県外からもお客さんがくるような全国的に有名なお祭りには県外からの移動者もたくさん予想されます。
こうなったらコロナの休校や対策どころではありません。
政府として緊急事態宣言が出されたらまた補償を出すのが痛いのでなるべく出したくない気持ちはわかりますが、このままではコロナウイルス感染者は増える一方でしょう。
コロナ 第二波 準備
コロナ対策で準備しておくこと、それは緊急事態宣言が起きていた時のことを思い出してください。
コロナが終息するには3年以上かかると発表している専門家もいるため、とくに家族で消費が多い日用品は多少大めに買い備えておいてもいいでしょう。
また1回目の緊急事態宣言のときにメルカリなどで転売で儲けた人も大勢いたようです。
あの時のことを思い出して、どんなものが必要で何が売れていたかを思い出してみてください。
そしておうちに籠る時間が増えたら、人は何をするか?
それも考えてみましょう。