松木達哉(マツキタツヤ)アクタージュ原作者、逮捕!女子中学生にわいせつ容疑で「物語は女子高生のスカートの中にある」と供述
2020/08/10
ジャンプの人気連載漫画、『アクタージュ act-age』の原作者、松木達哉(マツキタツヤ)が女子中学生へのわいせつ容疑で逮捕されました。
逮捕時の顔写真も出回ってきていますね。
あたおか「物語は女子高生のスカートの中にある」などとTwitterで発言していたようです。
救いようがないですね。
アクタージュは天性の才能を持った女子高生、夜凪 景(よなぎ けい)が役者をめざし成長していく物語です。
女性主人公ですがジャンプらしい熱血、努力、友情(?)を織り交ぜつつも、役者という珍しい題材を扱った面白いマンガです。
作画担当の宇佐崎しろさんは現役女子高生として連載を開始し、それも話題になりましたね。
(現在は卒業済みのようです)
しかし原作者の逮捕とあってこれから連載がどうなるか不透明になってくるでしょう。
最悪、打ち切りという噂もあります。
原作者を外して連載を継続するパターンも他紙だとありますが、最悪打ち切りということも考えられます。
特にジャンプだと世紀末リーダー伝たけし!やトリコの漫画家、島袋 光年さんの例もあるので連載休止になる可能性が高いですね。
原作者を外し、原案、という形で連載を続けるパターンはマンガワンの出会って五秒でバトルの原作者みやこかしわ、作画はらわたさいぞう(ピエ〜ル☆よしお)があります。
アクタージュもだいぶ人気が出てきてこれからアニメ化、ドラマ化等の噂が囁かれていただけに残念ですね。
再来週あたりのジャンプでこれからの連載について発表があるそうなので、そちらに注目しましょう。
(2020/08/10追記)
集英社から発表がありましたが、アクタージュは次号で打ち切り、連載終了のようです。
ショックですが、これも仕方ないですね…
作画担当、宇佐崎しろさんの次回作に期待しましょう。