スマホ便利サイト

スマートフォン向けアプリ、占い心理テストや情報エンタメ芸能など。

トリビア・雑学 メモ書き

カタカナ語 一覧と意味


アジェンダ
計画、議題、課題。

アセスメント
課題分析

アライアンス
提携する、同盟を結ぶ

イニシアチブ
主導権、先導

エビデンス
証拠、根拠。

オンスケ
オン・スケジュールの略で、計画や作業が予定通り進んでいることです。
対義語、反対の言葉はリスケです。

カーボンニュートラル
炭素中立、何かを作った時に出る二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量であるという理論です。

脱炭素や環境問題でよく使われますが、理論に穴が多くおかしいと感じる人も多く、まだまだ議論されています。

コミットメント
約束する、委任、委託、保証する。

ライザップで有名なフレーズ、「結果にコミットする」というのは引き受ける、約束するという意味です。

コンセンサス
合意。

コンプライアンス
法令順守

シュリンクフレーション
シュリンク(縮小)とインフレーション(物価が上がること)の合成語で、値段は変わらないけど内容量が少なくなっていく、いわゆるステルス値上げです。

ソリューション
解決策

ダイバーシティ
多様性、多様化

バジェット
予算、経費

フィックス
決定

ペンディング
保留

リスケ
リスケジュールの略で、計画や予定を組みなおす、変更することです。

ビジネスや日常でもカタカナ語が氾濫しています。

造語もありますが、英語を筆頭とした外来語がそのままカタカナになったもの、日本オリジナルの組み合わせでできた言葉など様座です。

日本語で分かるものをなぜわざわざ英語で言い換えるのか…イラッとする、うざいと感じられてしまうような使い方も多いので、そんなカタカナ語辞典の最新版を残しておこうと思いました。

まるでルー大柴の使うルー語のようです、なぜカタカナ語を使いたがるのか?

元々は外資系企業で使われていたのが広まったパターンが多いようですが、ビジネス用語だとしてもダサいと思う人が大半のようです。

「ユーザー(利用者)」や「シェア(共有)」といった、割と一般的にも広まった言葉でもいざ会話で使われるとイラッとする人は多いようなので、気を付けましょう。

-トリビア・雑学, メモ書き