乱射事件 アメリカ
アメリカネバダ州のラスベガスで銃の乱射事件があり、死者が59人でた事件が話題になっています。
アメリカでは銃の乱射事件が後を断ちませんが、これまででも最悪の銃乱射事件としてメディアなどで大きく報じられています。
犯人はホテルの上層階の部屋からコンサート会場に向けて銃を乱射した後、自殺したそうです。
恐ろしい事件ですが、カジノも近かったということでカントリーミュージックのコンサート中だったようですね。
人が集まる時間帯を狙ったのでしょうが、怖い事件です。
銃撃事件がたくさんありますが、アメリカ国内には３億丁の銃が出回っているとされていて、アメリカ旅行では気を付けないといけませんね。
日本のように、警察や限られた用途で用いられる猟銃など銃の所持を一斉に規制すればこういった事件は少なくとも減ると思われますが、なかなかそうも行かないようですね。
アメリカは日本と逆で車の事故も過失がない限り、基本的には轢かれる方が悪い、という傾向にあると聞いたことが有ります。
自衛の手段として銃がないと不安で外も歩けない、ということなんでしょうね。
凶悪犯罪が減ることを願います。